大阪
大阪
食べて遊んで見て楽しめる大人気の観光地、大阪。
大阪の定番・人気のスポットをご紹介していきます。
食べる
たこ焼き
定番はやっぱりおいしい!
これを食べずして帰れない!大阪グルメの大・大・大定番といえば「たこ焼き」。
ダシの効いた深い味わいに本場のたこ焼きへのアツアツの愛を感じてください!
外も中もフワフワの触感のものや、ソースにこだわりのあるもの…一口にたこ焼きといっても
各店のこだわりは様々ですから滞在中に色々な「たこ焼き」を食べ比べてみてはいかがでしょうか?
日本一、たこ焼き屋さんの多い大阪でお気に入りの1店に巡りあおう!
串カツ
早い・安い・美味い!
揚げたてのサクッとした衣をソースにくぐらせ頂く、おかずにもお酒にもピッタリなグルメ!
たこ焼きやお好み焼き等の”粉もん”を食べつくしたら次は是非「串カツ」をお召し上がりください。
串カツは80年以上も前に労働者たちの為に一口サイズの具材を串に刺して揚げたのが始まりとされています。
いまなお「早い・安い・美味い」が揃った大衆庶民の味として親しまれ気軽に食べられるお店が多いのも特徴です。
”ソースの二度付け厳禁!!!”以外のルールは特にありませんので好きな具材を好きなだけいただきましょう!
黒門市場
ほんまもんを扱う大阪の台所
”大阪の台所”と称される「黒門市場」は大阪・ミナミのど真ん中に位置しています。
大阪の食文化を支えてきた歴史ある市場で、ご当地料理を提供する屋台の数々がにぎやかに立ち並びます。
もともとは新鮮な魚介類を三重県伊勢周辺の魚商人たちが売りに来ていたことが創設の起源とされているだけあって
鮮魚を中心とした活気ある老舗が多く立ち並んでいます。
食いだおれの街で食べ歩きが堪能できる、観光客にはもってこいのスポットです!
見る
大阪城
徳川時代の名城
「大阪城」は織田信長に対抗していた豊臣秀吉が全国統一の本拠地として造らせたもので
本丸中央には金色に輝く天守があり、現在の4~5倍ほどの広大な規模で完成されました。
しかし大阪夏の陣で豊臣家の滅亡とともに大阪城はすべて焼失してしまったのです。
その後修理や再建が繰り返された結果「平成の大改修」により今日みられる姿になったとされています。
現在総面積の106ヘクタールのうち約74ヘクタールが「特別史跡大阪城跡」とされており
他の名城にも例を見ない徳川時代の城郭建築を観光するなら必ず訪れたい場所です!
なんばグランド花月
本場の笑いがここにある!
吉本のホームグラウンドとして建設された「なんばグランド花月」はお笑いが好きな方は1度は行ってみたい憧れの観光スポット。
タレントや芸人による漫才や落語が上演されていて、目玉となる”吉本新喜劇”はアドリブを交えた舞台で巻き起こる笑いでファンも多いはず。
2012年にリニューアルオープンし、お笑いを楽しむだけでない様々なプランが用意されているのも嬉しいポイントです!
「笑いの殿堂」で大阪の思い出を彩ってみませんか?
太陽の塔
芸術と謎によるワクワク
「太陽の塔」は1970年に開催された”日本万博博覧会”のテーマ館として芸術家の岡本太郎により造られました。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
太陽の塔は万物のエネルギーの象徴であるとともに、生命・祭りの中心を示しています。
もともと4つの太陽の顔があるとされてきましたが第4の顔である”地底の太陽”は巨大な展示物であったにも関わらず、博覧会終了後に約50年たった今も行方が分からない状態です。
芸術と謎に包まれた異空間へ、是非お越しください。
遊ぶ
海遊館
大迫力の海のなかまたち
”地球とそこに生きるすべての生き物は、互いに作用しあう、ひとつの生命体である” をコンセプトとする「海遊館」は屋内水槽の規模が世界最大級の水族館です。
大迫力の景色のなかに、生命のすばらしさや尊さ・不思議さ・自然環境の大切さを多種多様な生き物たちが物語ります。
海のなかを歩けたらどんなに楽しいだろう…そんな私たちの願いをかなえる水族館は
大人から子どもまで大満足の1日を過ごせる特別な場所になることでしょう。
あらゆる海のあらゆる奇跡に触れる特別な体験をあなたに!
天保山ハーバービレッジ
大阪の街を空からご覧あれ!
地上高112.5メートルを誇る「天保山大観覧車」は1997年に誕生しました。
晴れた日には、東は生駒山系・西は明石海峡大橋・南は関西国際空港・北は六甲山系まで、ぐるっと一望できます。
また、観覧車としては世界初となるライトアップ演出が人気の理由のひとつでもあります。
LED照明による間接光と直接光を組み合わせて魅せるほか様々な色鮮やかなアートをお楽しみいただけます。
カップルにオススメの人気の観光地です!
パワースポット
住吉大社
大阪ならではの親しみやすさ
「住吉大社」には、国宝や重要文化財として大切に保存されている建物や文化財があります。
古い様式を現在まで伝えていくことはたいへん難しく、古来より続く信仰として残していくことに重要な意義を見出すことができます。
住吉大神の祭神の神徳は、祓い・航海安全・和歌・農耕産業・弓・相撲の神とされており全国から多くの参拝客が訪れるのも納得。
また”日々の生活も商売もずっと成長してほしい”という商都大阪らしい発達祈願に由来し「すみよっさん」の愛称で親しまれているのも魅力のひとつです。
難波八坂神社
写真に残さずして帰れない!
高さ12メートル奥行き7メートル幅7メートルの「獅子殿」がインパクトのある建造物として注目の「難波八坂神社」。
ご神体には、天照大神と月読命とあわせて三貴神とされている素盞嗚尊(スサノオノミコト)がおられます。
素盞嗚尊といえば、ヤマタノオロチという巨大な怪物を勇敢に倒したことで有名ですね。
近年はその大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招き、
学業向上・就職・会社発展を祈願するとして全国各地からご参拝がたえない人気スポットです!
堀越神社
一生に一度の願いをかなえに…
聖徳太子により四天王寺七宮のひとつとして創建された「堀越神社」は
有名な慶長・元和の大阪冬の陣、夏の陣の古戦場として数々のエピソードと共に知られています。
古くから大阪では「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えられ、”ひと夢祈願” の御祈祷を受けに日本全国また海外からも多くの人がご参拝に!
男性の四十二才の厄年には、東向きの神社にお参りすると厄除けになると言われており、
”関西最強のパワースポット”と呼ばれることもある堀越神社に期待が高まります。