チェンマイの三大寺院のひとつ。チェンマイの大本山「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」は山頂にそびえる最強のパワースポットです。
「ドイ・ステープの参拝なくしてはチェンマイに来たことにはならない」と言われるほどチェンマイきっての名所。まさに必見の観光スポットです。また、360度のパノラマビューが楽しめる展望台があり、チェンマイ市街や山々を一望できます。

チェンマイで最も格式の高い寺院として知られる「ワット・プラシン」。こちらもチェンマイ観光では外せない寺院です。
本堂と黄金の仏塔とのコントラストが美しく、本堂の壁に描かれた壁画も必見。地元の人々の間では、辰年の人にご利益がある寺院としても知られています。

「ワット・プラシン」と並ぶ格式の高さを誇る寺院。1545年の震災で多くが倒壊してしまいましたが1993年に修復されています。
名前にある“ルアン”はタイ北部の方言で“大きい”という意味。その名の通りチェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)があります。旧市街の真ん中にそびえたつ仏塔はもちろん、8基のナーガの彫刻やラーンナー建築の本堂なども見どころです。

チャンクラーン通りで毎日夕方17:00頃から開かれているチェンマイで有名なバザールです。約1キロメートルの通りの両脇には約700店舗が建ち並び、伝統工芸品からアート作品、衣類、食品などを楽しむことができます。タイらしさを感じることのできるおすすめのバザールです。

2017年にオープンした「ワン・ニマン」。おしゃれな雑貨、かわいいアクセサリーなどチェンマイ発の小物が揃い、落ち着いて過ごせるカフェやレストランも充実しているトレンドスポットです。ポップアップやアートイベントも頻繁に行われており、女子旅におすすめです。

チェンマイ名物「カオソーイ」は、ゆでた中華麺と揚げ麺にスパイスがたっぷり入ったココナッツミルクベースのカレースープをかけたタイ風カレーラーメンです。北部を代表する麺料理で、チェンマイには専門店が数多くあります。

レモングラスや数種類のハーブ、スパイスが入ったソーセージ「サイウア」。チェンマイの名物のひとつです。お肉の臭みはなく、ほんのりとするタイカレーの味がお酒のおつまみにぴったりです。もちろんもち米との相性も抜群。ぜひ本場のサイウアを味わってみてください。

チェンマイにはいくつかのエレファントキャンプがあり、キャンプで暮らすゾウたちは大切に守られています。ゾウを間近で見たり、エレファントトレッキングしたり、タイならではのアクティビティをお楽しみください。

チェンマイを代表する仏教の祭典「イーペン祭り(コムローイ祭り)」。毎年陰暦の12月(新暦では10月〜11月)の満月の夜に開催されます。
コムローイ(＝紙灯籠)を放つイーペン祭りはタイ北部、特にチェンマイで広く祝われています。夜空に浮かぶ無数のランタンが幻想的で美しいお祭りとして有名です。